最後の最後で小説が進まない。
いや多分にFFのせいもあるんだが。

主人公をラスト部分の状態に持っていくエピソードが
今ひとつ弱くて違和感。
で、ぐじぐじ考えてみた。

…思い当たる。
こうすればってのが思い当たった。
だがそれは、何と言うか。
自分が一番思い出したくない自分の姿の一部。
正直思い出しただけで吐き気がして全身掻き毟りたくなる。
こんなこと、書きたくない。

…しかしだ。
小説が自分の心の中の奥の方の物を吐き出す作業であるならば
ここから逃げてはいけないのだ。
生半可に小さくまとめようとなんてするな。
それが思いついてしまったならそれが真実だ。
えー、というわけでとてもすごく思い出したくないことと
向かい合うことにしてみる。

コメント

nophoto
Tao
2006年4月3日20:33

その決断で正しい。
そういう覚悟がないと、小手先の遊びごとで終わる。
小説書くってのは、自己発見の営みでもあるのです。

……ふふっ。私、偉そうorz

taka
taka
2006年4月5日7:31

同じ目に遭わせてみたら主人公が暗黒面に堕ちますた
超弱ぇ、うちの主人公

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